梅雨明け10日。下山日の雨予想で双六岳への登山を中止
「梅雨明け10日」は天候が安定し晴れるはずだが、昨今はそうでもないようだ。(ちなみに、東海・関東の梅雨明けは7月18日)
7月18日から19日にかけて、双六小屋で1泊する登山を計画していたが、19日の天候が「雨の可能性が高い」ため中止した。
岩が敷き詰められた登山道「小池新道」を(コースタイムの7割以下のスピードで)足早に降りるとき、スリップするのが怖かったからだ...。
大阪東梅田から新穂高への夜行バス(運賃8,000円)は、100円のキャンセル料。双六小屋(1泊9,500円)は前日までのWeb上でのキャンセルだったので、キャンセル料は請求されなかった。
来週以降は、どこの山小屋も夏休みの大混雑で予約が取れない上、そもそも人間嫌いの私が混雑した登山道や山小屋に近づくことはありえない。
GPVを参照していると思われるMountain Weather Forecastでは、「曇り」予報