きょう、大阪市役所より郵便で「国民健康保険料決定通知書」が届いた。
昨年(2024年1月〜12月)の課税所得はゼロのため、想定通り国民健康保険料は7割減免となった。
国民健康保険料が昨年度の11,140円/月から、今年度は3,250円/月へと大幅な割引だ(支払いは6月〜3月に年間分が均等分されて徴収される)。
2025年度の国民健康保険料の計算式は次の通り。平等割と均等割の基本料金が通知書の値と同一であることをチェックしておく。
国民健康保険料の算定に使われる前年の所得は、当該年度の課税証明書で確認できる。
課税証明書は一般的には300円で発行されるものだが、住民税非課税世帯の国保加入者が「がん検診」を無料で受けるために必要なので、無料で発行してもらえる。
生活保護に次ぐ優遇措置が得られる、住民税非課税世帯 恐るべしである。
毎月支払うべき社会保険料の合計は
国民健康保険料(介護保険料含む)と、国民献金掛金の2種類の合計となる。
国民健康保険料 = 32,572円/年 / 12ヶ月 = 2,714円/月
国民年金掛金 = 210,120円/年 / 12ヶ月 = 17,510円/月
合計 242,692円/年 , 20,224円/月
ソフトバンクの社債の年間利金を流用すれば、余裕で支払えるな...