19 September 2011

堂島大橋ライトアップ工事と御堂筋の彫刻

例の「市議会で幽霊屋敷と揶揄された」中之島バンクスの横に架かる堂島大橋、昔からオレンジ色にライトアップされているのだが、大阪府が無駄なライトアップ工事をまた行うようです…

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・堂島大橋ライトアップ施設設置工事
工事費 7140万円

完成予想はこのような感じ

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工事完成予想イラスト 「中之島 光のARCH GATE」


ちなみに、現在の様子(工事前の夜景)


2008年12月

橋の歩道の部分に「青色ダイオード」を埋め込む工事ですか…
青色好きですね。 ヨーロッパの旧市街などでは、青色ダイオードが出た当時はそこらじゅうで青色ダイオードでのイルミネーションをしていましたが、現在では昔ながらのオレンジ色(電球色)や赤や緑といった旧来のイルミネーションに回帰している。 大阪はデザインセンスが全くダメですな… (大阪府のライトアップ利権に関わっているデザイナーがカスの可能性大だと思う)


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御堂筋 佐藤忠良作 レイ

イチョウはまだ色づく気配は無いですね。

■ 関連記事 (市議会で中之島バンクスが槍玉に上がって以後の無駄工事列伝)

閑古鳥の中之島バンクスで、また工事!
 工事費 1億5960万円
靱公園の過激派の集会、アジサイなどと、中之島バンクス対岸の殺風景な植栽
 工事費 1億2600万円

もう、大阪府庁逆切れですな… (どれだけ税金をドブに捨てれば、事業失敗に気づくのか)