靭公園での花と彫刻展。最終日の今日、快晴の青空。
淀川和男 作 ”風のカーニバル”
バラ園の滝の上に展示されている、青空に映えるモニュメントです
岡村三郎作 ”夢の塔”
早朝は犬の散歩の集合場所のようになっている芝生の頂上にあります
岡村三郎作 ”うつして”
小さな川を挟んで、両岸の芝生にセットで置かれてます
亀治中正子作 ”きずな”
「煙突の中に鳥が巣を作ってませんか？」のガス会社の注意喚起シール用と見ました
玉城正雄作 ”氷河”
滝を背景に、ガラス造形が毎年この位置に展示されます
播間公次作 ”あるきだそうよ”
今年は、人物彫刻が１体、初めてバラ園に展示されました。青空の元の彫像もいいですね
バラ園は、バラが満開。春よりは咲いている数が微妙に少ないですが、それでもかなりのものです
アプリコット・ネクター
スヴニール・ドゥ・アンネフランク
ケヤキ並木の方に移動します
岩谷誠久作 ”五月”
四つ橋筋から公園に入る、ちょうど入り口に展示されています
高橋宏至作 ”空へ”
できれば、空が開けているバラ園に展示して欲しかった「作品名」です
北田洋子作 ”樹・ポエム ＜幸福の青い鳥＞”
堀川るり子作 ”ステン猫・秋”
捨て猫と思いましたが… 去年までは、焼き物のネコだったような気がしますが、今年から金属製のになったようです。 周囲には、びっしりとキノコが生えているのは、作品とは別なのでしょうか…
生島豊昭作 ”望郷”
「土建の神様」と見ました
大津ヒロヨシ作 ”ルート ０”
結構年季が入っているようですが、どこで使ってた車輪なんでしょうか…
妹尾昭 ”昔のお話”
亀の乗っている柱の側面には、ウサギと思わしきオブジェが貼り付けられてますので、「兎と亀」のお話ですか？
ケヤキ並木のフェニックスのあるところにある、ミニ・イングリッシュガーデンが手入れ不足で雑草園のようになってしまっています。 チョウセンアサガオとデュランタが満開です。
デュランタ
■ 過去の花と彫刻展の様子
・靭公園 花と彫刻展 準備中…（2009年）
・靭公園の彫刻展から御堂筋のFREE CAFE（2009年）
・靱公園 花と彫刻展 （開催寸前 準備中）（2008年）
・靱公園で彫刻展（早朝編）（2007年）
・靱公園で彫刻展（2007年）
