心拍数と酸素飽和度を測定できる、Xiaomi製スマートバンド Mi Snart Band 6を購入した。
これまで使っていたのは GARMIN vivofit 2 (2016年4月購入 9,799円)。6年での買い替えとなった。
vivofit 2 | Mi Smart Band 6 | |
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購入時の価格 | 9,799円 (2016年4月) | 4,870円 (2022年6月) |
センサー | 加速度 | 加速度,PPG心拍・SpO2 |
電源 | CR1632電池x2 | Li-ionバッテリー |
稼働時間 | 1年 | 14日 |
Bluetooth | 4.0 LE | 5.0 LE |
表示 | セグメントLED | OLED 152x486 |
ベンチマーク
京都一周トレイル(大原から静原・竜王山をへて鞍馬寺まで)を歩いた日に、左右の腕に双方のスマートバンドを装着してベンチマークをとってみた。
歩数計は、vivofit 2が27827歩、smartband 6が24078歩と、15%ほど差がある結果になった。9時〜12時に大原から鞍馬まで山道等を歩いたとき、6時台に自宅から淀屋橋駅まで都心の歩道を歩いたとき、14時以降の帰宅後に自宅内で歩いたとき、それぞれの歩数のグラフの形が相似形になっているので、全般的にvivofit 2の歩数のほうが多めに出るようだ。
睡眠開始と終了の検知は双方とも同じ。また、深い眠り(レム睡眠含む)の検知は、双方が似ているようで似ていない...。一体どうやって検知しているのだろうという疑問となっただけだ。