キッチンのダウンライト(電球100W相当)を、ツイン蛍光灯からLEDに交換した記録。 (2ヶ月後には玄関・洗面所・廊下のダウンライトも交換)
交換前
メーカー : 松下電工
品番 : HLAH1271T-R38
消費電力 : 32W
ランプ : 27W (1 * FDL27) ツイン2蛍光灯 電球色
ツイン蛍光灯管を外し、アルミ反射板を外し、天井板を押さえる取付金具を外して、本体を天井下に引き出す。
VVF電源ケーブルを差し込み端子から外して机の上に持って行き、ソケット部分を見てみると焦げている。
ソケットの端子4つのうち、一番下の1個が焦げている。 設置後20年近く経ったこの器具も、寿命だと思う。
新旧比較
取り外した器具を並べてみると、LEDのほうが相当小さい。
左・中 = ツイン蛍光灯 灯具と反射板 、 右 = LED
左 : 交換から10年以上経過したツイン蛍光灯 = 120 Lux
右 : 新品のLED = 193 Lux
蛍光灯は、寿命を迎える前には8割程度まで明るさが減退するそうなので、新品の時は 120 / 0.8 = 150 Lux くらいの明るさがあったのだろう。
交換後
メーカー : パナソニック
品番 : LGB76352LE1
消費電力 : 7.4W
Amazonマーケットプレイスで、3,510円 + 総量864円 = 合計 4374円で購入。