クロスバイク (LOUISGARNEAU LGS-TR1 / 2006年版)のフロントタイヤがかなりすり減り、ひび割れ、とうとう空気を入れても1日で抜けるようになり交換することにした。
去年の8月にリアタイヤをRiBMo Sに交換しているので、もちろん前輪も同一系列の製品にするのだが、太さを1段階細くしたものを取り付けてみた。さて、どうなるか…
フロントタイヤ | リアタイヤ | |
---|---|---|
タイヤ | RiBMo S 700×28C | RiBMo S 700×35C |
1,710円 | 2,369円 | |
チューブ | Panaracer W/O 700×27〜31C | Panaracer W/O 700×35〜40C |
566円 | 802円 |
去年、リアタイヤを購入した時より、だいぶ値下がりしている。安い時にまとめ買いしておいたら得かも…
リアタイヤを購入した時は、ビニール袋に入っていたタイヤ本体が、今回は巨大な段ボール箱だった。
左側が新しいタイヤのRiBMo S、右側が古いタイヤのKENDA。
リアタイヤ交換の時ほど、トレッドパターンが見えなくなるくらいまではすり減っていない。
RiBMo Sをホイールに装着後、新旧タイヤを並べてみた。
ホイールは、LGS-TR1購入時のもので、700×28C/35C ETRTO 622×20 だ。今回装着するRiBMo S 700×28Cが最も下限の対応サイズだ。
古いリムテープが、ところどころ擦り切れてスポークの頭が見えるような状態になっていたため、前回使ったリムテープの残りを増し貼りしてみた。あと、5cmくらい足りなかった… が、なんとか問題ないレベルだろう。
タイヤの仕様
・RiBMo S 700×35C : 重さ710g, 空気圧400〜650kPa
・RiBMo S 700×28C : 重さ500g, 空気圧550〜750kPa
・KENDA 700×35C : 重さ ?, 空気圧350〜590kPa
35Cより28Cのほうが、しっかり空気を入れないとダメなようだ。パンクしないよう、空気圧管理に気をつけないといけないのだな…
交換後
市街地を10kmほど乗ってみましたが、違和感は感じませんでした。Web検索すると、前輪のグリップが効きにくくなり、雨の日にスリップするとか、カーブでバランスを崩すと書いてありますが、そういう場面ではまだ乗っていないので何とも言えない…
フロントタイヤのほうが細いのが、ぱっと見た目だけでもわかります