『（京都 その3） 一乗寺下り松、詩仙堂』からの続き
出町柳から中之島方面へ帰る途中、三条で降りてみる。知恩院 御影堂の回収が終わっているか、見に行ってみる
三条大橋下流の鴨川
修学旅行の高校生がたくさん居ました
高山彦九郎 皇居望拝之像
三条大橋東詰には、薩摩藩士が「土下座して謝罪」しているような像がある。
もちろん「土下座して謝る像」ではなく、江戸時代後期の尊皇思想家の高山彦九郎が、御所に向かって拝礼している姿の像だそうだ
三条通を東へ。東山に突き当たる付近に知恩院がある
知恩院 三門
知恩院 男坂（石段）
男坂を登り切ると、未だに修復工事中の御影堂が…
香炉と納骨堂
納骨堂前のツツジ
大鐘
傍らの説明板によれば、『1636年に鋳造された日本三大名鐘のひとつ。重さはなんと70トン』とのことだ
