13 February 2026, Friday

岡本梅林・保久良梅林と七兵衛山

そろそろ平地では梅が満開になる頃だが、六甲山麓の岡本梅林と保久良梅林がどんな状況なのか見に行ってきた。

ヤマレコの記事 『 六甲山地)岡本梅林・保久良梅林と七兵衛山

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区間 時刻 所要時間
JR摂津本山駅 〜 岡本梅林 07:49 〜 07:58 9分
岡本梅林 〜 岡本梅林住宅(登山口) 08:14 〜 08:22 8分
岡本梅林住宅(登山口) 〜 七兵衛山 08:22 〜 09:02 40分
休憩 09:02 〜 09:29 27分
七兵衛山 〜 保久良梅林 09:29 〜 10:12 43分
保久良梅林 〜 阪神 深江駅 10:16 〜 10:42 26分

■ JR東西線・神戸線 新福島駅 07:11発 → 尼崎駅 → 摂津本山駅 07:44着(運賃 410円)

通勤ラッシュ前でかろうじて座れる普通列車を乗り継いで摂津本山駅へ。ここが岡本梅林の最寄り駅だ。

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JR摂津本山駅

JR摂津本山駅 〜 岡本梅林

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ちょっとおしゃれな雰囲気の摂津本山駅前

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天上川に沿って六甲山麓を緩やかに登る

駅から約10分で、岡本梅林(岡本公園)に到着。

岡本梅林

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岡本梅林(岡本公園)の入口

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公園内のほぼすべての梅の木が、咲き始めている

1本の木の中で、まだまだ「つぼみ」の割合のほうが多いので、満開になるのは半月くらい先だろうか。しかし、その頃には早く咲き始めた花が枯れてくるので、今が一番キレイな状況なのかもしれない。

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道知辺(みちしるべ)

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通い小町

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呉羽しだれ

遅咲き品種の「枝垂れ」系もかなり咲き始めているので、今年の梅の開花は早めに進んでいるのだろう。

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白滝しだれ

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南高

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芳流閣

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スイセン

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六甲山麓の急傾斜面に広がる梅林

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鹿児島紅

岡本梅林 〜 岡本梅林住宅(登山口)

岡本梅林を15分ほど見学した後、六甲山地の七兵衛山を目指す。梅林から数分、天上川沿いの道の突き当りに岡本八幡神社がある。神社の鳥居前を左へ。八幡谷の登山口を目指す。

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岡本八幡神社の鳥居(標高約64m)

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岡本八幡神社の本殿

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4階建ての岡本梅林住宅を左手に見ながら、急傾斜の坂道を登る

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八幡谷入口(登山口) 標高約130m

岡本梅林住宅(登山口) 〜 七兵衛山

登山口から天上川沿いの山道を歩き1分程度、永光大神(えいこう おおかみ)の石柱がある。石柱の左右に置かれた岩にも源吉大神・丸八大神との石刻が施されている。

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永光大神の石柱と源吉大神(左側)、丸八大神(右側)

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深く切れ込んだ八幡谷に沿って進む

この区間でバランス崩して谷に落ちたら、命に関わるだろう。

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登山道の両側に置かれた一対の道祖神

道祖神の間を抜けて道を進むと、谷を渡った向こうに廃神社の建物が見える。かつて滝行の行場がここにあった名残だ。

いよいよ、ここから急傾斜の坂道が始まる。

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八幡谷堰堤 (標高約180m)

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八幡谷第2堰堤 (標高約190m)

八幡谷堰堤、八幡谷第2堰堤の右岸側を通り過ぎ、杉林に突入。

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八幡谷の最も奥、「山の神」の祠の横で打越峠と水平道方向の道が分岐 (標高約210m)

「山の神」で右へ行き天上川の渓流を渡ると水平道のモミジの大木のところに向かう道となる。今回は、打越峠への最短コースの左側の道へ。すぐに標高差100mのつづら折りの道になる。

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つづら折りの道を登り切ると、水平道の西の起点の分岐点に到達 (標高約350m)

緩やかに登っていくと、打越峠に到着。岡本梅林公園住宅の登山口から約35分だ。

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打越峠 (標高約430m)

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打越峠から七兵衛山へ右方向に分岐。笹薮がきれいに刈り払われている

摂津本山駅から約1時間15分、登山口からなら約40分で七兵衛山に到着。途中すれ違った登山者はわずか1人。まだ寒いので、「毎日登山」する人も少ないのだろう。

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七兵衛山の山頂 (標高462m)

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七兵衛山からの眺め。逆光に加えて、かなり霞んでいる

環境省の大気汚染観測記録(六甲アイランド)を見てみると、PM2.5が約20μg/m^3(環境基準は年平均15μg/m^3), NOxが約0.05ppm(環境基準は1日平均0.05ppm)となっていて、かなりひどい大気汚染状態だ。

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大気汚染 測定記録(環境省 六甲アイランド)

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山頂の温度計。日当たりで8℃(気象庁の神戸港での観測データが8.1℃なので、この地点の推定気温はだいたい6℃くらい)

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本日の昼食(きんぴらごぼうサンドイッチ、焼きちくわ4本、どら焼き)

寒くて手の感覚が消滅しかけで、どら焼きのパッケージを開けるのに苦労した。

七兵衛山 〜 保久良梅林

25分ほど休憩したのち下山する。

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七兵衛山から水平道へ降りる道の入口付近。こちらの笹薮もきれいに刈り払われている

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ヒノキ林の中を、一気に高度を下げる

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標高約330mで水平道(森林管理道)に合流する

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水平道の谷側に立つクスノキの大木。伐採マーキングのテープが巻かれている

このクスノキが倒れると森林管理道を巻き込んで崩落するので、おそらく伐採は免れないだろう...

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誰かが、クスノキの大木を伐採しないでほしいというメッセージを貼り付けている

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1kmほど歩いて水平道の東の起点に到達。風吹岩から保久良神社への登山道に合流する

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日当たりが良い登山道を、金鳥山休憩所まで緩やかに下っていく

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金鳥山の山頂 (標高338m)

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金鳥山の休憩所。見晴らしが良いが、今日は誰もいない

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保久良神社まで続く階段道を下る

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大阪市内方向が見えるが、かなり霞んでい

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1ヶ月後には満開の桜並木となる。岡本桜回廊

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保久良神社の北端にある登山口 (標高約200m)

保久良神社、保久良梅林

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チラホラと咲きはじめている保久良梅林

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1本だけ満開の保久良梅林の梅の木

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全体として、まだ咲いていないと言える保久良梅林

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保久良梅林の紅梅。ちらほら咲きでも早咲き品種なのか、しおれはじめの花もある

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保久良神社の鳥居。しだれ梅が咲き始め

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保久良神社参道の十二支彫像

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灘の一ツ火(灯籠)

保久良梅林 〜 阪神 深江駅

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深江駅に向かう道で振り返り、六甲山地を見る

■ 阪神本線・なんば線 深江駅 10:45発 → 西宮駅・尼崎駅 → 西九条駅 11:21着(運賃 300円)

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阪神 深江駅

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阪神 西九条駅