冬のランニングに重宝する防寒パンツとランニングシューズを購入した。
ワークマン ディアマジックダイレクト ウォームクライミングパンツ
ネット記事で絶賛されていたワークマンのクライミングパンツを購入した。価格は2,900円と格安。
自宅の近くにワークマン店舗がないので、天王寺の「さらに向こう」にあるJR大和路線 東部市場前駅の近くにある東住吉桑津店まで自転車で往復した。片道約8.9km、40分ほど掛かる。
ワークマン ディアマジックダイレクト ウォームクライミングパンツ
サイズ L の股下寸法が76cmで、普段履いているパンツの86cmよりも10cmほど短いが、足元が絞られた「作業パンツスタイル」なのでデザイン的には問題ない。
購入翌日(12月3日)に、六甲山地の五助谷へ登山にでかけ、12月から1月にかけて自宅近所でのランニングで着用したが、防寒性能が高くはき心地も良かった。
この種類の登山用パンツを「登山用品メーカー」のものとする場合、最低でも1万円くらいは覚悟しないといけない。(モンベルの例を添付)
ライトユーザーなら、まずはワークマンで試してみるのも良い選択だと感じる。
アシックス ランニングシューズ GEL-CONTEND 7 防水(WP)
Amazonのブラックフライデー・セールで通常価格から2,000円ほど安く7,700円となっため購入。
冬用・夏用のランニングシューズ
(今回購入したASICS GEL-CONTEND 7 WP、2011年に3,990円で購入したミズノ ウエーブホーク 2)
これまで履いていたミズノ ウエーブホーク2は通気性が良く、足の指先が冷えて困っていた。今回購入した「防水」タイプのGEL-CONTENDは風を通さないため暖かく快適だ。
春秋・夏用のWAVE HAWKのサイズは27.5cm、冬用のGEL-CONTENDは厚手の靴下を考慮してサイズを28.0cmとした。
見た目や履いた感覚ではGEL-CONTEND 7 WPのほうが「重く」感じたが、製品仕様ではほぼ同じ質量。
製品 | 質量(@27.0cm) |
---|---|
GEL-CONTEND 7 WP | 330 g |
WAVE HAWK 2 | 315 g |