比較したのは、次の廉価版スマホ5機種
機種 | Outカメラ性能 | 購入時の記事 |
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Xiaomi Mi 11 Lite 5G (2021年) | 標準 6,400万画素 F1.79 超広角 800万画素 F2.2 マクロ 500万画素 F2.4 | 2022/08 iijmioで購入 17,800+2,670円 |
Xiaomi Redmi 9T (2021年) | 標準 4,800万画素 F1.79 超広角 800万画素 F2.2 マクロ 200万画素 F2.4 | 2021/05 iijmioで購入 110+340円 |
Motorola moto g32 (2022年) | 標準 5,000万画素 F1.8 超広角 800万画素 F2.2 マクロ 200万画素 F2.4 | 2023/03 OCNで購入 1,100+3,755円 |
FCNT arrows Be3 F-02L (2019年) | 標準 1,220万画素 F1.9 | 2024/02 iosysで購入 5,980円 |
AQUOS wish A103SH (2022年) | 標準 1,300万画素 F2.0 | 2024/05 iosysで購入 9,980円 |
なお、HDRやAIの設定を変えて撮影し、その中でマシなものを比較している。
風景写真を、標準画角レンズで撮影した比較画像
風景写真を、広角レンズで撮影した比較画像
FCNT arrows Be3 F-02L と AQUOS wish A103SH は、広角カメラが無いので、標準画角レンズで撮影した画像を参考のために貼り付けている。
Xiaomi Redmi 9Tはこの被写体に限らず、超広角カメラでのホワイトバランスがおかしい。
花を撮影した比較画像
デジタルカメラが苦手とする「真っ赤な」被写体と、一般的な被写体での撮影画像を比較した。
真っ赤な被写体では、Xiaomi Mi 11 Lite 5G と FCNT arrows Be3 F-02L の撮影画像で、赤色が破綻している。
オレンジ色の被写体では、全ての機種の画像が似たような結果になっている。