02 June 2023

3月に開業したJR大阪駅の地下ホーム

2023年3月に開業したJR大阪駅の地下ホーム、現在建設中の「うめきた2期」にある「新駅」を、遅ればせながら初めて見に行ってきた。

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うめきた2期の工事現場と、梅田スカイビル

地下ホームは建設中のこの写真の左側のビル(パークタワーというらしい)の下辺りにあるそうだ

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新大阪駅の3番線ホームより、おおさか東線の電車に乗り込む

電車は梅田貨物線を走っていく。大阪で特急に乗ることはないので、この路線は初体験だ

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貨物線を走る関空特急「はるか」とすれ違う

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上淀川橋梁を渡る

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東海道線(京都線)から分れて、線路は中津の方へカーブしていく

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新御堂筋の高架橋の下をくぐり抜けると、新たに作られた地下線へ

阪急電車の高架橋の手前で完全に地下に潜り、カーブしたトンネルを進んで大阪駅の地下ホームに到着する。

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大阪駅地下ホームに到着

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大阪駅(うめきた)地下ホーム

到着したおおさか東線の電車は、引き上げ線に引き上げることなく、そのまま折返し久宝寺行きとなっている

また、駅名標は「大阪」で、次の駅の表記は「西九条」だ。将来的にはほとんどすべての列車(特急以外)はなにわ筋線に直通し、次の駅は「中之島」になるはず。10年ほど先なので、そのときに作り直すのだろう

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エスカレーターを登りコンコースに向かう

おおさか東線の行き先は、すべて久宝寺。ここから(久宝寺を越えて)奈良行きの列車が出ることは、1日を通して数本だけだ

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コンコースから地上の大阪駅方向につながる連絡通路方向を見たところ

出口案内は、数年先の「うめきた2期」工事完成のときに出現する行き先もすでに記載されて、テープで隠されている。

うめきた地下出口の「御堂筋線」「阪急線」の下のテープは、一体なんの鉄道路線なのだろうか。

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うめきた地下出口の改札口

左側の巨大なゲート状のものは、顔認証対応改札機。ふつうのICカードも利用可能...

一体誰の顔が登録されているのだろう。中国のように、公安当局の街頭カメラで収集された市民の顔がすべて登録されていると、たしかに便利だが、複数枚のICカードを持っている場合はどれから値段が引き落とされるのか... という問題がある

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改札口からコンコースを見たところ

行き先案内のディスプレイが4枚あり、左側の2枚めは消灯している。ここは将来、なにわ筋線に直通する快速・普通電車が表示されるのだろう

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改札の外においてある、記念写真ボード

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うめきた地下出口の切符売り場

券売機と並んで「AI案内所」というのがある。気になる... ChatGPTが入ってるんか