六甲山系の七兵衛山に、暑熱順化トレーニングのために登ってきた
区間 | 時刻 | 所要時間 |
甲南山手駅 〜 保久良神社 | 08:09 - 08:34 | 25分 |
保久良神社 〜 金鳥山休憩所 | 08:34 - 08:46 | 12分 |
金鳥山休憩所 〜 風吹岩 | 08:46 - 09:07 | 21分 |
風吹岩 〜 横池(雄池) | 09:07 - 09:14 | 7分 |
横池(雄池)〜 七兵衛山 | 09:14 - 09:32 | 18分 |
七兵衛山 〜 保久良神社 | 09:46 - 10:22 | 36分 |
保久良神社 〜 甲南山手駅 | 10:22 - 10:46 | 24分 |
朝起きたら(天気予報とは違い)快晴だったので、急遽 六甲山に行くことにした。だからいつもより1時間遅く、7時25分頃自宅を出発
■ JR東西線・神戸線 海老江駅 07:43発 → 尼崎 → 芦屋 → 甲南山手駅 08:02着 (運賃 320円)
甲南山手駅 〜 保久良神社 : 2.1km , 25分
駅を出て六甲山の方を見ると、雲が沸き立っている。山脈の上まで、北から雲が流れてきているようだ
阪神水道企業団 本山配水池前の保久良神社参道。登山口でもある
保久良神社 〜 金鳥山 休憩所 : 0.6km , 12分
神社から金鳥山までが、今回のルートで最も傾斜のキツイ坂道。さらには、不均一な間隔の段差の大きすぎる石段が坂道のキツさを増している。
保久良神社から金鳥山への石段。桜並木が緑のトンネル状態 (標高約240m)
金鳥山 休憩所 〜 風吹岩 : 1.3km , 21分
金鳥山から少し先へ行くと、登山道両側に雑草が高くまで伸び、木々がトンネルのように茂っている
ここで道は3本に分岐しているが、行き先は左から「水平道」「風吹岩」「風吹岩」。今回は、これまでほとんど通ったことがない中央の道を進む。
「中央」の道は谷筋を進み、最終的に「右側」の尾根道に合流する
昨日までの梅雨の降雨で、道の横の谷底は水が流れる小さな沢になっている
更に先で魚屋道に合流すると、野良猫(?)2匹を引き連れた高齢男性とすれ違う
風吹岩の直下、大きな岩がゴロゴロ転がった間をすり抜けて歩く (標高約400m)
きょうは平日なので、風吹岩の周辺には数人の登山者が居るだけだ
風吹岩 〜 横池(雄池) : 0.3km , 7分
六甲山最高峰へのメイン登山ルートの魚屋道を歩くが、前後に誰も見かけず、誰ともすれ違わない。さすが平日は気持ちが良いものだ
水面にはたくさんのスイレンが咲いている。秋から冬は水位が下がっているので、対岸へは湖畔の砂浜をぐるっと回っていくことができるのだが、今は水位が高く林の中の巻き道を通る必要がある
横池(雄池)〜 七兵衛山 : 1.0km , 18分
数年前に稜線沿いに木々が刈り払われ、禿山状態になっていたのだが、いまはこれほど緑が再生している。老木を切り倒し、若い木に入れ替えるための映倫事業だったのだろうか
七兵衛山 〜 保久良神社 〜 甲南山手駅 : 4.5km , 60分
■ JR神戸線・東西線 甲南山手駅 10:47発 → 芦屋 → 尼崎 → 海老江駅 11:10着(運賃 320円)