高性能なリチウムイオン/ニッケル水素電池用 充電器 Zanflare C4をAmazon.co.jpで3,324円で購入した。
中国深圳のメーカー公式Webページからダウンロードした仕様概要は
・適用充電池
26650, 18650、 〜 10440、単2、単3、単4
・充電電流
リチウムイオン充電池 4.2V、300mA / 500mA / 700mA / 1000mA
ニッケル水素充電池 1.48V、300mA / 500mA / 700mA / 1000mA
・放電電流
300mA、500mA
・付属ACアダプター
AC 100-240V 50/60Hz DC 12V 1.5A
・充電モード
CHARGE (単純充電)
FAST TEST (完全放電 → 満充電)
NOR TEST (満充電 → 完全放電 → 満充電)
というもの
充電池の取り付け
単3電池、18650電池は問題なく取り付けられる。しかし、単4電池は小さすぎて(細すぎて)すぐに外れてしまう。
そこで、商品が配送されてきたときの「封筒用の薄いダンボール用紙」を巻いて、18650電池程度の直径になるアタッチメントを作ってみた。
Zanflare C4充電器に単4(AAA)と18650をセットした状態
充電・放電中の表示内容
なお、充電容量(mAh)は放電中には表示されない。
多くの個人が実験した値をWebページに掲載してくれているのを参考に、内部抵抗値はだいたい次の値以下であれば「健全な」充電池といえるようだ。
・単3 ニッケル水素充電池 : 60mΩ前後 以下が健全。100mΩ以上は劣化
・単4 ニッケル水素充電池 : 90mΩ前後 以下が健全。100mΩ以上は劣化