今年は花の開花が遅れていて、大阪城公園の桃園は咲き始め、梅林は早咲きのものは枯れかけ・遅咲きのものが満開という状況だ。
桃園
関白桃が咲き始めで、その他は全く咲き始めていない
中央の関白桃と、左後ろのガラス張りのビル(クリスタルタワー)の間には、かつてミモザの木があったのだが、根こそぎ伐採されて、今では川沿いのフェンスが幹があった位置で曲がっている名残を残しているだけだ。
梅林
靭公園でちょっと違うウクライナ支援集会...
帰りがけに通りかかった靭公園では、極左暴力集団と思われる人たちの反戦集会が開かれていた。
異様な雰囲気で、遠巻きに警察公安の人たちが監視している
靭公園で開かれていた極左暴力集団(?)と思われる人たちのウクライナ反戦集会
旗には...
ロシアのウクライナ軍事侵略「弾劾」
プーチン政権を「打倒せよ」
勇ましい「打倒・闘争・起て」という旗を掲げながら、ウクライナ政府が募集している「ボランティアで打倒に行く人の募集」に呼応しては起たないようです。
軍用のアラミド繊維やカーボン繊維の軽量ヘルメットではなく、工事用ヘルメットというのも、打倒しに行く気はまったくないのを誇示しているようです。
逆に、全員が特殊部隊の出で立ちで、「打倒、粉砕」とシュプレヒコール上げてたら、私戦予備の刑法犯として即刻逮捕されるんでしょうね。
この人たちも含め、普通の日本人が出来るのは、サイバー攻撃や経済攻撃くらいですよ。
ところで、自衛隊退職者がウクライナ大使館のボランティア募集に応じていたと報道されていたのだが、もう現地に傭兵として出撃したのだろうか。ロシアの得意技を真似て、所属を示すものを何も付けていない「実戦経験のあるNATO各国特殊部隊」が入っている中で、どれだけ活躍できるのかはわかんないですけどね。
プーチン大誤算! ロシア最強特殊部隊が米民間傭兵に全滅させられた (東スポWeb)
ウクライナで先月24、25日に起きた「アントノフ国際空港の戦い」だろう。25日こそベラルーシから進軍したロシア軍が空港を占領したが、24日は空港を攻撃したロシア軍とウクライナ軍との戦闘で、ロシア軍の敗北に終わった。「その場にウクライナ軍はいたのですが、ウクライナ軍が殺したわけではなく、実はアメリカの傭兵部隊によるものだったのです。当時、アントノフ空港には200人のロシアの特殊任務部隊『スペツナズ』が投入されましたが、全滅したんです。スペツナズといえば、スパイ活動はもちろん、破壊工作や暗殺などを任務とする組織です。世界最高峰の特殊部隊を全滅させたのがアメリカの『アカデミ』(旧称ブラックウォーター)という傭兵部隊でした。これはニュースでは報じられていませんが、この戦いのおかげで今、キエフが陥落せずに済んでいるんです」
現在の戦争は数の力ではなく、機動性を生かした少数精鋭の特殊部隊が活躍している。特殊部隊の隊員1人が、一般兵200人分の戦力を有しているともいわれる。つまり、ロシアが失った200人は、単なる200人ではなかったということだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4056419/
これに対してロシアは、中東(特にシリア)からジハードの戦士を傭兵として投入するとか...
もはやウクライナは単なる場所貸しで、ロシアと米英とイスラームの代理戦争