前回掃除機を購入してから約5年、週1回30分間の掃除を続けているので、総使用時間は約7,800時間。
故障寸前には、モーターの回転数が通常より高くなり（運転音の周波数が高くなる）、排気が焦げ臭くなって、スイッチをOFFにすると二度と起動しなくなった。
紙パック前後の差圧を検知し、モーター回転数を調節する回路の何処かが故障し、モーターが最高回転数で回って焼け焦げ、ヒューズ断ということなのだろう。要らん自動制御の回路が故障を誘発する典型例だ。
今回も、軽くて使いやすい三菱電機の同一機種（後継機）を購入。
三菱電機製掃除機 TC-FJ2A-C（左 新機種）とTC-FXF5J（右 旧機種）
これまでの掃除機購入履歴
・2008年8月 パナソニック製 MC-K8A-A （13,837円）
・2013年11月 三菱電機製 TC-FXC5J-A （11,409円）
・2016年7月 三菱電機製 TC-FXF5J-A （12,280円）
・2021年8月 三菱電機製 TC-FJ2A-C （12,000円）
