今日、日没がちょうど六甲山最高峰の自衛隊通信塔のところだった。
春分に近い3月18日の日没は、ちょうど須磨アルプスのあたりだった。春分から夏至までの間に、日没の位置がちょうど六甲山系のほぼすべてを「縦走」する形になっている。
追記 : 夏至の日の日没
画面中央付近の自衛隊鉄塔が六甲山最高峰。画面左端の鉄塔は、西おたふく山の近畿地方建設局の六甲無線中継所。
画面左付近の自衛隊鉄塔が六甲山最高峰。
6月14日の日没は、六甲山最高峰の東、蛇谷北山付近に沈んでゆく
画面中央付近の自衛隊鉄塔が六甲山最高峰。画面左端の鉄塔は、西おたふく山の近畿地方建設局の六甲無線中継所。
6月20日の日没は、蛇谷北山と船坂谷(宝殿)の中間あたりに沈んでゆく
日没方向の変化は、SunEarthTools.com(https://www.sunearthtools.com/dp/tools/pos_sun.php)で簡単にグラフ化して出力できる(下図)