ユニットバスのシャワーヘッドとホースを交換した。
これまでのシャワーヘッドの交換履歴は
- (当初)1998年 KVK製KF112付属
- 2014年1月 コーナンLIFELEX 節水用
- 2018年12月 コーナンLIFELEX 低水圧用
- 2021年5月 コーナンLIFELEX 節水用 ← 今回
2014年と同じく節水用を購入し、現在使っている低水圧用と比較してみることにした。
コーナンで販売されているLIFELEXのシャワーヘッドとホースのセット商品
購入したのは、写真のいちばん左端にある「節水用」。1,628円(税込)
「節水用」と「低水圧用」はヘッドのノズル部分が違うだけで、他は同一材質・寸法の部品で構成されている。
LIFELEXシャワーヘッドの「低水圧用」「節水用」の違いはノズル板のみ
緑のノズル板が「低水圧用」、白のノズル板が「節水用」。寸法の違いとしては、水が吹き出す穴の直径が小さいのが「低水圧用」だ。
(2つの製品を売るのではなく、ノズル板を2枚入れといてユーザーに好きな方を使わせればよいのではと思う。ホースのアタッチメントを5つも入れているのだから、ノズル板を2枚入れるくらいコスト的にそれほど変わるとは思えない)
使い心地を試してみたところ、「低水圧用」のほうが勢いがあり、マッサージ効果もあるということで、こちらを使っていくことにした。
ノズル板のみ、新しい方のシャワーヘッドに装着して...