新型コロナの爆発的感染の異常事態の中、まだ人混みが起こる前、日の出直後に初詣へ
芦屋市奥池の建物のガラス窓が、朝日を反射して輝点となっている。
まず、野田恵美須神社へ向かう。 境内には、7時台なのにすでにかなりの人が来ている。 産廃の行列ではなく、なぜか本殿の前に集結して何かを待っている様子…
7時半から神事 「献湯祭」 が行われるので、それを見守る人たちだ。
宮司が人々に言葉を述べてから、本殿の中にあるいくつかの祭壇に向かって祈祷(?)を行っているのを遠くから眺める。
神事が終わり、宮司が再び参拝者の方にやって来て祝辞を述べて終了だ。 偶然だが、ありがたい神事に立ち会うことが出来た…
正月の早朝から、野良猫サポーターの人たちが餌やりをしている
門扉に “年末年始について 12月31日から1月1日夕6時まで、閉門しています。神酒一献はしません。2日以降はいつも通り朝6時より夕6時までは開門しますが、授与所は朝9時からです” と貼り紙が。
夜間の外出自粛は、地元の神社にも及んでいる
自宅に戻る途中、堂島川沿いの遊歩道から
早朝の2.7kmの初詣散歩は、40分ほどで完了