大阪で半年ぶりの日食。今回も曇りで、果たして見えるのか…
| 日付 | 食の最大の時刻 | 最大食分 | 天気 |
| 2004年10月14日 | 11時35分 | 15% | 晴れ |
| 2009年07月22日 | 11時05分 | 82% | 曇り |
| 2012年5月21日 | 7時30分 | 金環日食 | 曇り |
| 2016年03月09日 | 10時58分 | 23% | 雨 |
| 2019年01月06日 | 09時57分 | 38% | 曇り |
| 2019年12月26日 | 15時31分 | 37% | 曇り |
| 2020年6月21日 | 17時10分 | 54% | 曇り |
| 2030年6月1日 | 17時08分 | 73% |
「食の最大」の20分前（16時50分）の西の空
薄曇り状態で、なんとか雲を通して、ぼんやりと太陽の形がわかる。 はるか後方の山脈は、六甲山系。
国立天文台の場所ごとの日食状況によれば…
大阪は札幌（ほとんど欠けない）と沖縄（かなり欠ける）の間くらい。
「食の最大」寸前（17時07分）の、雲を通してみた部分日食 （S1/2000, F9.0, 8x NDフィルター）
これが、食分54%と半分ちょっとが欠けた状態だ。 かろうじて、形がわかる。
次は、なんと10年後です…
