新型コロナウイルスのパンデミックで、外出自粛が出ています。 よって、公共交通を使わずに出かけられる、近隣の桜を見に行く。
中之島6丁目の遊歩道
福島区の高層マンション(キングマンション堂島川)が左側に見える
福島区 ほたるまち
合同庁舎は検察庁が入居するビルで、裁判関連のニュースで頻繁に登場します
中之島公園
人が少ないです。芝生の部分には誰も居ません
南天満公園
背後のビル群は、京橋の大阪ビジネスパーク(OBP)です
5年前くらいから、桜の季節には屋台が出ていましたが、今年は露天が1店舗も出ず気持ちいい状態です。
ビニールシートを敷いて宴会するバカも居らず、10年前までのノーマルな状態が戻ってきました。
大川に遊覧船は少数しか出ていません。それでも、少数は…。 屋形船(遊覧船の上で餌を食う)は新型コロナ クラスターになると何度も警告されているのに、いまだに乗るアホが居るとは…。
大声で歌って、ペラペラ話して、コロナウイルスが高濃度に含まれた唾液を吹きかけ合いながらクラスターしてください
こういうスッキリした公園、地元民しか来ないので静かな公園、これこそ昔の桜の季節の風景でした。
観光公害のインバウンド客など永久に要らないです。
桜之宮公園
ここも、露天が全く無く、よそ者の観光客も全く居らず、気持ちの良い景色です。 造幣局の桜の通り抜けは、今年は中止です。 地元民なら、造幣博物館に入館すれば桜並木を見学できるのを知っているので、観光客向けの「桜の通り抜け」など無くてもよいのです。
造幣局の桜は、まだ咲き始めたところなので、来週の週末頃が見頃か…
自転車で走り抜ける人、ベビーカーを押す人、イヌを散歩させる人、ジョギングする人…
ほぼ地元民ばかりで、のんびりした春の桜並木です。
もう、インバウンド客や花見客(宴会客)など見たくない景色ですね。 来年以降も、こういう静かな桜の名所であってほしい。