22 February 2020

ハイセンス製IPS液晶テレビ32A50を購入

ハイセンス製IPS液晶テレビ32A50を購入した

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価格は22,500円(税込み)と激安です。

ハイセンスは中国の大手家電メーカーで、中国語では「海信」と書く。 東芝の液晶テレビ部門を買収し、いまではREGZAブランドのテレビはハイセンスの工場で作られている。

激安だからなのか、付属品類は最低限。 電源コードのみが添付され、アンテナ線は同梱されていない。その代わり、転倒防止ワイヤーが添付されていた。

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ハイセンス製IPS液晶テレビ32A50の梱包

以下、動作確認を兼ねて一通り使ってみた。 まだ2日ほどしか使っていないが、テレビ録画・視聴やHDMI接続したレコーダーで映画の再生、HDMI機器の連携など全く問題なく使える。表示されている画像も綺麗で、アクション映画で早い場面展開があっても残像が残ることもなく再生される。

私の使い方では、このテレビは必要十分条件を満たす良いテレビだ。

VESAマウントを利用してラックに固定

ホームセンターでカラーアングルを購入し、VESAマウントを利用してラックに直接固定する。

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VESAマウントを用いてラックに固定するための金具類

主な部材は…

・カラーアングル 30mm x 30mm x 900mm : 1,156円/本
・カラーアングル 30mm x 30mm x 300mm : 672円/本
・カラーフラットバー 30mm x 300mm : 396円/本
・M6 SUS鍋小ネジ、ナット、ワッシャー10本セット : 148円 … TV側VESAネジ穴固定用

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本体側VESAマウント金具

ラック側は、きっちりと水平を出すために計測中…

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ラック側VESAマウント金具

モニター交換前後

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モニター交換前:iiyama ProLite B2409HDS

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モニター交換前:ハイセンス 32A50

消費電力

状態消費電力
スタンバイ状態16W
TV視聴,バックライト100%43W
TV視聴,バックライト50%30W
TV視聴,バックライト25%23W
TV視聴,バックライト10%20W
TV視聴,バックライト0%18W
HDMI外部表示,バックライト0%18W
USB HDDに録画,TV視聴,バックライト0%20W

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映像設定で「バックライト 25%」に設定している

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電流測定中

この機種のカタログでは、消費電力50W,待機電力3Wだが、実際に計測すると遥かに省エネとなっている。
おそらく、カタログ値は「バックライト100%に加えて、BSアンテナに給電したり、限界ぎりぎりまでUSBデバイスの電力消費がある時なのだろうか。また、待機電力はクイック起動モードをONにして、完全にスリープしていない状態なのだと思う。

ハイセンス32A50の各種画面

番組表(EPG)は見やすいが、スクロール速度が遅い。 CPUの能力不足なのか、わざとゆっくりとスクロールするように設定しているのか…

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番組表(EPG)

個別の番組を選択すると、録画予約・視聴予約ボタンが表示される

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番組表(EPG)

fat32でフォーマットされたUSB HDDディスクを接続し、録画対応するためには初期化する必要がある。

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録画用USB HDDを接続、初期化の画面

録画済み番組を一覧表示する。 カーソル行の番組が、左上でプレビュー再生される

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録画済み番組一覧表示

jpegファイルを格納したUSBメモリーを差し込むと、画像表示を行える。 画像以外のファイル(動画や音楽など)は表示・再生できない。

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写真表示画面

HDMI連携の動作確認

リモコンの「CECリンク」ボタンを押すと、HDMI機器の選択ができる。

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CEC機能で、HDMI機器の選択メニュー

ここには、実際に接続されているAVアンプ、レコーダー2台が表示されている。機器を選択(決定ボタンを押す)すると、自動的にAVアンプやレコーダーがONになり、それぞれの機器の入力ピンも自動的に選択される。

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CEC機能で、HDMI機器の操作メニュー

レコーダーの操作では、「番組選択」が録画ファイルの一覧表示、「セットアップメニュー」が再生や停止のメニュー表示などが行える。なお、「電源」を選択しても残念ながら電源OFFはできなかった。

電源OFFは、テレビの電源を切ると、連動してAVアンプとレコーダーの電源もOFFとなる。

ARCの動作確認

HDMIケーブルで接続したAVアンプで、テレビの音声を出力するAudio Return Channel(ARC)機能は、HDMI-2ポートでのみ働く。(ポート横のシルク印刷でARCと表示されている)

テレビのスピーカーで出力するか、ARC機能でAVアンプで出力するかの選択は、「CECリンク」ボタンで行える。

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CEC機能で、ARC出力先選択メニュー

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AVアンプでは入力ピンが「TV」となる(YAMAHA RX-S600)

ネットワーク機能

イーサネットケーブルを接続すると、データ放送(dボタン)のネットワーク対応が出来るようになる。 ただし、ハイブリッドキャストには対応していない。

YouTubeなど、ネット上の動画サービスには対応していないし、Webブラウザなどが搭載されているわけでもない。 格安機種なので、ネット機能が何も搭載されていないのは仕方ないだろう。