クロスバイク (LOUISGARNEAU LGS-TR1 / 2006年版)のサドル表面がひび割れてしまったため、Amazonで売っているノーブランド製品に交換した。
価格は1,380円。 意外と安い。
交換した新旧のサドル(左:MachBurst、 右:LGS-TR1標準装備品)
サドルポストからサドルを取り外すため、六角レンチで取付金具を外すのだが、これが固い...。 10年以上 動かしたことのないボルトを外すため、オイルスプレーをネジ部分に吹きかけ、ドライヤーで温め、モンキーレンチでぶっ叩いてやっと外れた。
サドルの角度は、少し前が低くなるほうが乗り心地が良かった。
サドル クランプボルトの交換 (2021年8月15日 追記)
シートポストにサドルの角度を調整して固定する「サドル クランプボルト」の六角穴がねじ切れてしまい、締め付けることができなくなってしまった。
このボルトはM10の細目ネジなので、コーナンPRO建築資材売場でも、互換ボルトは少数しか販売されていない。
また、並目ネジであれば六角穴付きキャップスクリューボルト(現在のものと互換性がある)が売られているが、細目は通常の六角ボルトしか売られていなかった。また、材質もステンレス製は売られておらず、唯一、クロメートメッキのものだけ。