6月28日〜29日にG20の首脳会議が開かれる予定の大阪咲洲(さきしま)の警備が、会議が近づくにつれてレベルアップ。
全国から集結した3万2千人の警察官、人数は報道されていないが、全国から集結した消防官、海上保安庁や自衛隊など、およそ日本に存在する武力組織の全種類が集結している感じだ
咲洲の警戒区域の手前で道路が閉鎖されている
バリケードを守っているのは、警視庁
大阪府庁 咲洲庁舎(WTCビル)
咲洲庁舎は警視庁と大阪府警の機動隊員に取り囲まれています
大阪府咲洲庁舎と、警視庁の機動隊バス
咲洲庁舎を警視庁が取り囲み、正面の出入り口は大阪府警の機動隊が検問を設けています
大阪府咲洲庁舎横の駐車場には大阪市消防局の消防車
24日に、全国各地から集結した消防隊員が結団式(?)を行っていました
咲洲沖
海上保安庁の巡視船が普段にも増して島の回りを航行しているのに加え、海上自衛隊の空母まで…
大阪港の沖を遊弋する海上自衛隊の護衛艦「かが」DDH-184
24日に大阪港沖に出現しました
AISで位置通報している護衛艦「かが」
大阪港沖に停泊したのち、軍艦なのにAISで位置通報して『プレゼンス』を示しています
ATC
ATCは警戒区域ではないようだが、フェリーが接岸する岸壁は警察車両置き場になっている
岸壁には何に使うのか不明な大きな台船が係留され、岸壁上は警察車両の駐車場と化している
25日には、爆弾処理車(重機)を搭載したトラックが停車していた
インテックス大阪
何重かのフェンスに取り囲まれたインテックス大阪