06 April 2019

堂島川・大川沿いの桜満開

快晴の一日。桜も満開。

午前中は堂島川・大川沿いを下流から上流方向に歩き、桜を見物。

堂島 ほたるまち

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堂島川 「ほたるまち」の堤防上の桜

中之島公園付近

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中央公会堂横の堤防と水晶橋

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中之島公園 芝生広場

南天満公園

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南天満公園 大川沿いの遊歩道

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桜之宮公園

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桜之宮公園の川崎橋から大川上流方向

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桜之宮公園と川崎橋

造幣局

造幣博物館が開館している日は、正門(国道2号線に面した門)から博物館までの間の桜並木を歩くことができる。 通り抜けは来週からだが、大混雑を避けて期間前に観たほうが楽だ。

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正門から博物館までの間、本館横の桜並木

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旧正門

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本館横の桜並木

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八重桜「幸福」

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博物館横の桜並木

造幣博物館

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創業当時のジオラマ模型

ベルト駆動の圧印機が並んでいます。駆動源は蒸気機関ですかね…

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縮彫機

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縮彫原版と種印

まず粘土で実際の5~6倍のサイズの凸型の「原盤」を作る。石こうでその型を取ったものに黒鉛を塗り、銅を電気的に付着させて「電鋳盤」(凹型)を作製。ニッケルメッキを施して強度を上げ「縮彫原盤」(凸型)と呼ぶものを作る。これを「縮彫機」という機械にかけることで実際の硬貨のサイズに縮小しつつ、デザインを写し取った凸型の種印が出来上がる。最後の仕上げは装金極印課の職人技だ。大まかなシルエットを削り出した後、ベテランの職人が顕微鏡をのぞき込みながら手作業で彫り込む。

https://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXLASHD30H6B_Z01C15A1AA2P00&uah=DF260320148183

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江戸期の清造場ジオラマ模型

文政小判の製造風景とのこと

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享保大判・天保大判・万延大判

時代を経るにつれ、純度が下がり、重量が軽くなる…

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中国の古銭(垣字円銭と秦・始皇帝期の半両)

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皇朝十二銭

Wikipediaによれば、” 皇朝十二銭は改鋳を重ねるごとに大きさが縮小し、重量も減少、素材も劣悪化していった。価値の低下した銭は、流通と交易の現場から忌避されるようになり、宋銭が大量に流入する12世紀後半まで、日本国内での銭の流通は限定されたものとなった。”

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永楽通宝

室町時代に日明貿易や倭寇によって大量に輸入され、江戸時代初頭まで流通した。