大阪の桜開花予報は3日後、まだ行楽客も多くはない大川沿いと大阪城公園をめぐる
南天満公園
気象庁は開花宣言を出していないが、ところどころで咲いているのを見かける。
赤紫オキザリスは「紫 カタバミ」と呼ばれているが、黄色のは「大黄花 カタバミ」と呼ぶこともあるそうだ。
大阪城公園
早咲きの桃は2週間ほど前から咲いているが、それ以外の大多数は開花前の蕾状態。 ことしは、開花が全般的に遅いようだ。
梅林の梅はほぼ全て落花し枯れ木状態。中央売店横のユスラウメ1本だけが満開。不思議な光景だ。
去年末から、早稲田の森が集客施設になり、いたる所の園路が荒らされ草花が消滅している。 維新の会は公園も外人向けの集客施設にすれば儲けが上がると、金の亡者のようだ。 結局、儲けているのは一部の飲食店(中小企業)とドラッグストアだけで、納税率も高くないため、大多数の市民はふんだりけったりだ。
(京都のように「観光公害」と言い出すのも時間の問題か、それとも維新に騙されて気付かない人たちばかりなのか)