自宅から30分以内に行くことが出来る甲子園球場。夏の間に1回は行きたいものだ。
今日は、関西勢が出場しないため、極端に混雑していることはないだろう。
阪神電車 甲子園駅を降りると、内野席の入場券売り場がある。試合前から大行列。1時間ほど見物して帰るときには、全席完売のアナウンスが流れていた。
近所からくるやじうま観客の定位置は、無料の外野席。最後列は看板で日陰ができていて、涼しい。
試合開始1時間ほどで、かなり席が埋まってきた。私が座っていた最後列付近は、だいたい5割位の着席率。
ホームベース付近の選手は、肉眼では豆粒のようにしか見えない。カメラの望遠レンズや双眼鏡があれば、テレビで観戦しているような迫力の映像が…
打って…
走って…
望遠レンズで見ても小さすぎる
また打って
バントもして (成功しなかったけど…)
走って
走っても、アウトになって
4回位まで見て帰宅したので、結果はテレビで。日南学園が勝ちました。
正式名称は「立売スタッフ」といって、売り上げに応じた歩合給制らしいが、東洋経済の記事に拠れば時給換算で2000円〜8000円(1試合で100杯〜300杯)だそうだ。ただし、タンク本体(サーバ)の重量が15kg程度、そこに約10リットルのビールが入るらしいので、25kgを背負って炎天下の中の階段を歩きまわらなければならない。並大抵の体力ではないな…
カレーだけなら550円。そこにとんかつなどのトッピングを乗せると800円〜900円。ココイチの2割増し程度なので、観光地価格としては良心的。