1999年から使っているアナログ方式の小電力コードレス電話機CJ-M101を、最新のDECT方式デジタルコードレス電話機TF-FA70S-Wに入れ替えた。
仕様と梱包状況
SHARP CJ-M101 | Pioneer TF-FA70S-W |
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アナログ方式 小電力コードレス電話 | デジタル方式 (DECT方式) |
1999年11月 12,200円で購入 | 2016年3月 6,685円で購入 |
利用状況
Pioneer TF-FA70Sは着信時に、電話帳登録した相手からの場合、電話番号と共に日本語・英数字の文字列で相手の名前が表示される。日本語で表示されるのがこの機種の特徴で、それを目的に購入を決めた。
ちなみに、SHARP CJ-M101は相手の電話番号は表示されるが、電話帳登録の名前は表示されなかった。
通常は留守番電話状態で使っているので、ずっと左下の「留守番」LEDが点灯したままになる。夜間はこの光が眩しいので、LEDに抵抗を直列に加えようと本体を分解してみたが、LED取付基盤までたどり着かなかった…
裏蓋解放したが、これ以上の分解は元に戻せないような気がして諦める…
受話器の両端の部分(2箇所)には、ワイヤレス充電のためのコイルがある。受話器をどちら向きに置いても充電可能なように、2箇所に送信機を付けているのだろう。(中央1箇所でも良いような気がするが、その部分は子機側はキーパットで、充電受信機を仕込めないのだろう)