通勤途中に咲き始めた桜の写真撮影と思っていたら、盛りだくさんの日になりました
南天満公園の桜
報道発表では「つぼみ」状態ですが、現地もそのとおりでした
ご覧の通り、ほとんど咲いていません
大阪城公園 桃園
大阪城公園の桃園は遅咲き品種の桃が満開です。 余り有名ではないのか、写真撮影の人も殆ど居ません。
2種類(以上)の色の花が付く品種を、源平桃と言うらしい
源平桃にも、いろいろな品種があるようで…
陸上自衛隊 第36普通科連隊による内濠・石垣清掃任務
勤務先に向かう途中、京橋口のところで陸上自衛隊のトラックが次々と城内に入ってくるのを現認。 ネットで調べると、内濠と石垣の清掃を行うとのこと
陸上自衛隊の同連隊による大阪城の石垣清掃は、今回で3回目になります。
1.日時
平成28年3月29日(火曜日)午前9時30分から午後2時まで
2.場所
大阪市中央区大阪城 大阪城公園内
3.参加者
陸上自衛隊第36普通科連隊 約200名
http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000347007.html
かつて、天守の横には第4師団司令部があり、明治維新から昭和初期までは城内の大部分は陸軍の駐屯地として使われていた。 それを思えば、大阪城公園内に陸自の特殊車両が走り回っているのは割と自然なことなのかもしれない。
高機動車 (HMV : High Mobility Vehicle)
乗員10名、最高速度125km/h、行動距離443km。Wikipediaによれば『非装甲車両として設計されており、ボンネットはFRP製』であるらしい。 装甲無くて大丈夫なんですか…
米軍のバンヴィーと同じクラスの車で、Wikipediaによれば、米国でも『装甲の脆弱性が問題となり、新たに装甲追加キットや強化改良仕様車が開発された』とされている。
73式トラック 1 1/2 トン 救急車 (1トン半救急車)
操縦席乗員2名・担架室5名の定員で、Wikipediaによれば『一度に消防の救急車の5倍という高い患者搬送能力』というアドバンテージがあるそうだ。
でも、この救急車も防弾仕様じゃない… 隊員が負傷する前線から、後方の野戦病院にピストン輸送する「経路」は、敵の弾が飛び交う戦場のはず。防弾じゃない救急車で運べるはずがない
軽装甲機動車 (LAV : Light Armoured Vehicle)
乗員4名 + 機関銃手1名、最高速度 100km/h。この車両は5.56mm機関銃は取り外されて展示されている。
傾斜が付けられている前面窓は防弾ガラスのため、虹色に光を反射している。 Web上の情報では拳銃弾程度の防弾性能はあるそうだが、昨今のテロリストたちが使うAK47自動小銃(7.62mm弾)を防御できるかどうかは「見た目では推測できない」そうだ。 もちろん12.7mm狙撃用ライフル銃弾は軽く貫通すると思われます。
今後、海外派遣で狙撃手に狙われている道路上を警戒しないといけない場合、日本から船積みする前にガラスを取り替えないといけないなら、もとから分厚い高性能な防弾ガラスを入れといたらと思う。
73式大型トラック (ユニック・クレーン付きの3.5トン トラック)
普通の船外機付きボートです
石垣から剥ぎとってきた枯れ枝を満載しています。
真田家の陣旗は、NHK大河ドラマの影響でしょうか…