年末の大阪城公園
今年は天守閣前の「迎春」の飾りはありませんでした。
秋ごろには庁舎玄関が屋台村状態だったが、いまは建物内の食堂(もと大阪市立博物館)のみが営業している。古い建物の内装に全く手を入れず、廊下に積み上げられたダンボールの山も放置したまま、客の動線からそういう見苦しい物を隠しもしないのは、さすがお役所仕事…
それほど大量の客が入っているわけでもなく、(セットメニューが1620円と2700円、カレーが900円…)価格設定も高すぎなのに、安食堂と同じく『食券の券売機』を廊下に置いているのは、非日常空間をプロデュースすべき観光地のレストランとしてこれ又理解しがたい…
中国本土の団体観光客目当てなら、内陸クオリティ程度ということで良いのかもしれんね