ドアが閉まるときに、上半分が扉枠に接触するようになった。 Googleで検索すると、最近の丁番は『扉の倒れ』を調整できるタイプのようだが、今回具合が悪くなったドアは従来型の安物の丁番。
そういう場合は、「丁番おこし」と呼ばれる工具で丁番を『曲げ』て調整できるという。
Amazonで「丁番おこし」で検索すると、『土牛 丁番ドクター S』という製品が5,925円で販売されている。早速購入して使ってみることにする。
1000円程度で売られている、少し大型のスパナのような感じだが、「市場性がない」ため6000円弱する。建築工事業者に外注するよりか安いので、よしとしよう。