SIMカードを切り取って、MicroSIMに加工した。
左：MicroSIMアダプタ
中央：今回加工するb-mobileのSIMカード
右：MicroSIMサンプル品（ドイツO2のカード）
使う工具は、カッターナイフとヤスリのみ。
少し大きめにカットして、ヤスリで削りながら最終的なサイズにぴったりと合わせる。（MicroSIMアダプタにぴったりと収まるサイズとする）
この状態で特に問題なく使えています。SIMの交換が3,150円なので、失敗しても大丈夫と思いつつ作業しました。
端子面が大きく、端子の一部も切り取る必要があるSIMの場合
SoftbankのSIMカード（ホワイトプラン用）もカットしてみた。このカードは、端子面が大きく、使われていないと見られる端子の部分が「カット領域」に掛かっている。端子の下にICが入っているはずだが、今回の場合はIC部分を何とか避けれたようで、問題なく稼働している。
