18 November 2012

造幣博物館と色づいた桜並木

休日に臨時開館した造幣博物館へ

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旧正門

明治4年の創業時の正門。現在は、敷地内の桜並木道の間にある


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旧正門 衛兵詰所

詰所の窓から色づいた桜が見えます


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桜並木

通り抜けの紅葉も綺麗です

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ユロル社製19世紀の圧印機

造幣局創業当時に使われていたものだそうです


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昭和10年頃使われていた東亜式圧印機模型

過去の硬貨製造装置の展示はされていますが、現在の説明は一切ありません。20年ほど前、国家公務員の官庁訪問で来たことがあり、実際の工場内部を見学した時に見たことがあるが、現在の造幣局内は黄緑色の機械が整然と並んだ近代的な工場でした。

やっぱり、現在の設備の説明もすべきだと思います。


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縮彫原盤と種印

手作業で彫刻しやすいように、巨大な原盤で作業して、それを精密に縮小して圧印用の種印を造るという仕組みらしい。今でもこの仕組みを使っているのか、精密NC彫刻装置を使っているのか…。


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1925年の縮彫機


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江戸時代の大判

1枚の大きさが巨大です。