明らかに、カメラマンとしての「服装」がなっていないお姉さんが1名居ます…
カメラマンが集結している定点のすぐ横から撮影したら、次のような写真となる。
定点から撮影した朝日新聞社の写真はこのような感じに。鉾ではなく、人を被写体にする。さすが、プロの腕は違いますね。
(定点で脚立に乗ったカメラマンの一群で、朝日新聞社と書かれた脚立は最後列の左端でした。私の撮った写真ではオレンジのカメラマンに阻まれた、その後ろの白いシャツのカメラマンだと思います…)
【朝日新聞】3連休の熱い夜 宵々山に5万人 京都・祇園祭
鉾の横では、チマキや小物類を売っている
【京都新聞】鉾町熱気 うねる人波 祇園祭 宵々山に29万人
祇園祭は15日、「宵々山」を迎えた。3連休の中日と重なり、山鉾が並ぶ京都市中心部はうねるような人波で埋め尽くされた。日没まで気温が30度を上回る暑さの中、扇子やうちわを手にした市民や観光客が行き交い、祭りの熱気を楽しんだ。
長刀鉾や函谷(かんこ)鉾、月鉾などが立つ四条通は夕方から歩行者天国(歩行者専用道路)となったが、鉾の周辺は身動きがとりにくいほど混雑した。142年ぶりに唐櫃(からびつ)で山鉾巡行に参加する大船鉾の会所飾りや山一番の郭巨(かっきょ)山の売店もにぎわった。
東山区の八坂神社では宵宮祭があり、電灯を全て消した境内で、神輿(みこし)に神霊を移す儀式が厳粛に営まれた。
人出は29万人(午後11時、京都府警調べ)で、金曜だった昨年の宵々山より1万人多かった。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120715000095
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