連休初日、快晴の京都嵐山へ出かけた。桜の季節は終わり、ツツジとサツキが咲き始めようとしている時期だが、嵐山は観光客の姿も殆ど無く、のんびりしたものだった。
ちなみに、一の鳥居は阪急松尾駅前にあるものを言うらしい。
楼門を入ると、一の井川沿いに八重山吹が満開
以前は拝殿の軒先に酒樽が積み上げられていたが、すっかり取り払われてすっきりしている。それにしても、観光客が皆無…
桂川沿いの自転車道を通って渡月橋へ
それにしても、誰も歩いていません。普段の週末のほうが沢山の観光客が居ます。
ソメイヨシノや枝垂れ桜は既に散ってしまっているが、サトザクラ系はまだ満開を保っている。
膨大な石塔・石仏が並んでいます
枝垂れ桜が咲いていますが、見頃はとうに過ぎている模様。
春なのに、真っ赤な色をしています。
竹林の道は天龍寺の横から亀山公園へ抜ける道が有名ですが、こちらも綺麗ですね。
墓地管理寺務所の前の藤棚が満開でした
ここは観光コースから少し外れいているので、観光客はそれほど来ないところです。嵯峨豆腐の森嘉が隣にあるので、どちらかというと地元の人が訪れるお寺という感じを受けます。
普段なら、毛氈の席にもお客さんが座っているのですが、今日は無人です。
大阪城三の丸で発見された豊臣秀頼の首が、ココに埋められているそうです。
冥界から現世へ通じる6つの道(井戸)が、かつて六道町と呼ばれたこの地にあったらしい。