甲子園球場で行われている高校野球を見てきた。 チケットを買う必要の無い「外野席」の最後列、ちょうど看板の影になって涼しいところに座りのんびりと…
外野席全体やスコアボードはこういう感じ
GoogleMapsで計測したら、フィールドの端から端まで(ホームベース側からスコアボード側まで)は約135m。Wikipediaによれば、ホームベースからスコアボード側までが118mとなっている。
智弁和歌山 vs 白樺学園の試合で、智弁和歌山の選手がバッターボックスに入っています。外野席から裸眼では、これくらい小さくしか見えません。ボールは両者の中間あたりを飛んでいますがゴマ粒位の大きさか…。 さすが、無料席 (笑
裸眼で見てるよりは、遥かに選手の動きが分かりますが、ずっとカメラのファインダーを見ているわけにもいきません。智弁和歌山 vs 白樺学園の試合で、白樺学園の選手がボールを打った瞬間です。
英明 vs 能代商業の試合で、能代の選手がヒットを打った瞬間です。ボールは画面左上辺りを飛んでいます。
報道写真で見かけるような迫力ある写真を撮るには、200mmなどというオモチャのような望遠レンズではダメで
前に巨大な望遠レンズで構えている写真カメラマン、後にテレビ放送のカメラマンが並んでいます。まともなスポーツ写真を撮影しようとすれば、これくらいの装備が必要ということでしょうか…。