御堂筋で『頑張れ日本!!全国行動委員会』と『草莽全国地方議員の会』の弱腰外交糾弾デモ(?)をやっていた。 驚いたことに、ものすごい数です。 左巻きの人たちのデモはよく見かけますが、これほどの人数を集めてるのは見たことないですね。
尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した問題で、日本政府の対応などに抗議するため大阪で市民らがデモ行進をしました。
デモ行進を主催したのは元航空幕僚長の田母神俊雄氏が代表を務める「頑張れ日本!全国行動委員会」で、呼びかけに応じた市民らおよそ3,300人が参加しました。
「尖閣(諸島)が日本の固有の領土である事をみなさんに知ってもらうために来た」(参加者)
「反対の声も賛成の声も2つとも聞いて考えてほしい」(初めてデモに参加した人)
集会には関西本部長を務める西村眞悟元衆議院議員も参加し、政府の対応や領有権を主張する中国に抗議しました。
「抗議するぞー」(参加者ら)
1時間半にわたる集会のあと、参加者は日の丸やプラカードを手に御堂筋でデモ行進を行いました。
主催者側はこの抗議活動を今後、全国に広げていきたいと話しています。
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101120165000408204.shtml
しんがりの警察車両が、ちょうど難波神社前あたりだったので、デモの総延長は最低でも750mくらいあるようだ。 毎日放送のニュースでは3500人ということだが、
信号などで人が途切れているところを考慮すると、人の前後間隔1mほどというのは妥当な推計だろう。
日本の外交姿勢、政治を批判しているのに、なんだか違うのも混じってますね。中国の”内政問題・人権問題”までテリトリーを広げると、ややこしいことになってくると思いますけどね。
帰りがけに靭公園へ。かなり紅葉も深まってきている