やっと外出しようと思う程度の気温になってきた。 まず、中之島公園へ
レストランでは、小学校の同窓会が行われているとレストランの”予約者掲示板”に書かれている。 同窓会なるものに私は出席したことも、案内が来たこともないが、小学校の同窓会ってあるものなんだねぇ。 (引っ越したりしたら、案内どころか、名簿上は行方不明者になってるんだろうか w)
紫色の花が咲いている。
最近はハチが絶滅するかの勢いで減っているらしいが… 都会の中ではハチに影響する農薬とか使ってたりしないのかなぁ。 (蜂群崩壊症候群 : Wikipedia記事)
有線LANのみ対応(Wifi不可)の動作検知機能付きネットワークカメラ。価格COMでは41,000円くらい。
しかし、まばらに監視カメラ付けて、死角ばかりあるようにみえるけど、役立つのかねこれ。 Wifi機能付きのにして、公園の全ての場所に死角が出来ない様に高密度で配置してこそと思うけどね。
防犯キャンペーンとかやっている無駄公務員を排除して、その給与で顔認識機能付き監視カメラ網を(イギリスのように)設置したほうが、よほど治安対策にはいいと思うけどね。 (駐車監視員やめて、道路も隙間なく監視カメラで埋め尽くせば、違法駐停車すれば即座にETC口座から罰金を差し引くシステムくらい簡単に作れるでしょ。)
中之島公園 バラ園にある R リバーサイド グリル & ビアガーデン
カフェ利用でそれなりに人が入ってますね。 (バラ園は誰も人が歩いていないけど…) ずっこけまくっている中之島バンクスなどの”大阪府事業”と違って、中之島公園の”大阪市事業”は地道に集客に成功してるように見えます。 市長の平松はアピール下手やねぇ…。 このレストランは10月までの期間限定オープンらしいです。
バラが咲いてないんで、花壇に無理やり花が植えてあります。ガーベラじゃないようだし。名前また調べときます。
上町台地を越えて、国立大阪病院を過ぎて難波宮跡へ。 華僑主催の中秋名月祭というのが行われている。 いわゆる中秋節のイベントか
自転車のおっちゃんの後ろに、難波宮 大極殿跡の基礎が見える
人民元じゃなく、「名月元」という円と等価の金券を買って露天で買い食いする。 どうせなら、中途半端な子供銀行券じゃなく、本物の人民元で売ればいいのに (笑
日本じゃあまりお目にかかれない、中国内陸部の刀削麺(Wikipediaの記事)。 1椀300日本円。 (23人民元相当。高っ! 中国行ったときに食べます…)
神戸の華僑の人たちだそうです。 このあとに、ソロで中国歌謡もありました。日本でこういうのが聞けるのはいいですよね。
長崎女子高等学校の龍踊部ということで、日本人なんですけど、中国から伝来して長崎で受け継がれている龍踊りもまた風情があります。
難波宮跡を出て、玉造の方へ。 途中、細川ガラシャ終焉の地の細川邸跡がある
石田三成の手勢は細川邸を包囲したため、細川ガラシャはこの地で討死したそうだ。
半分地面に埋まっているのではなく、阪神淡路大震災で崩壊して、上の部分だけ残ったそうな(Wikipediaより)。
170kmもあるらしいです。
そういえば、NHK-BSで『街道てくてく旅』というのが放送されていて、天満橋から熊野大社を経て伊勢神宮まで行くそうですが、あの出発点は熊野街道の(大阪での)起点の渡辺津から出発していたが、その場所が八軒屋浜に造られた”コンクリート公園”だったことを思い出した (笑
地元の人が「緑を守っています」というようなことを言っていたが、どうみても即席で植えた花壇と、動員された役所や経済団体加盟会社の社員のサクラばかりだったような雰囲気が違和感出しまくっていた。
もうすぐ色づき始めるのかなぁ…