城北菖蒲園のホームページで、6月上旬が”見頃”と書かれていたので、さっそく見に行ってみた。
菖蒲園 全体的なようす
朝8時開園ということで、8時台に入場しましたが… すでに沢山の人が来ていました。 入場料は200円です。 菖蒲は、半数以上の品種が”満開”で、2割程度のものがまだ咲いていない状態。 写真撮影にはちょうどいい頃合いですね。
江戸系 初紅（はつくれない）
肥後系 白鳥（はくちょう）
江戸系 日の出鶴（ひのでつる）
種間交配種 白鷺の里（しらさぎのさと）
黄色なのに、白鷺。
長井古種系 村祭（むらまつり）
肥後系 青い月夜（あおいつきよ）
長井古種 出羽の里（でわのさと）
江戸系 朝の光（あさのひかり）
江戸系 信濃川（しなのがわ）
花とトンボ
とまられている花は江戸系 舟遊（ふなあそび）という品種です
江戸系 追風（おいかぜ）
睡蓮（スイレン）の花
菖蒲園出口付近の池にひっそりと咲いています。
淀川 洪水想定区域図
行き帰りに自転車で通る淀川堤防に掲示されています。 想定される割には、私が生まれてこの方、何十年も想定の事態が起こらないんですが…。 防災工事利権で過剰な工事と、行き過ぎのコスト高管理をしてるから、想定は単なる妄想になってしまってるんでしょうな （笑
