地下鉄谷町4丁目駅から歩いてくる観光客が、大手門を通り城内に入ってまず目にする場所。バスで来る団体観光客は京橋口から入城するので、ここは通らないが、桜の季節には必見の場所のひとつ。
内濠を横切っているのは、大阪砲兵工廠で製作された東洋初の鋳鉄水道管
西の丸庭園(PiTaPaを提示したら入場料180円になった)で、もっとも有名な撮影ポイントらしい。
ブルーシートを敷いて花見をしている客の脇より撮影。花見なのに、何で全員がNintendo DSで対戦ゲームしているのかはまったく謎である w
1995年の国際会議(APEC)のために建築されたもので、現在は西の丸庭園休息所として使われている。