御堂筋kappoと同時開催で行われている、「中之島は大きな帆船」というイベント。 なんと、メインアトラクションが、「パイレーツ・オブ・ナカノシマン」 どこかで聞いたような名前ですね。
そう、ウォルトディズニーの映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。 もしかして、ウリナラ民族によるパクリ精神で、見事に劣化コピーしたんでしょうか。
大阪のパクリ版 ディズニー原作
パイレーツ・オブ・ナカノシマン パイレーツ・オブ・カリビアン
ジャック・スイト船長 ジャック・スパロー船長
企画書によると、スパロー船長の衣装も、なにやらパクリっぽい感じが…
スパロー船長は女性でした… (それも超ミニスカートのスパロー船長 w)
しかし、大阪民国にも迷いがあるようで、公式ホームページでは、「海賊・ナカノ船長と一緒に伝説の宝をさがす冒険にでませんか?」という記述と、「ジャック船長から」と言う記述が。 企画の途中までは、やはりパクリは犯罪であるという意識から「ナカノ船長」としていたのが、いつの間にかウリナラ魂で ”ディズニーの起源は中之島ニダ”的な勝手な理論がまかり通ったんでしょうか。
そして、海賊船に見立てた船が…
ぜんぜん帆船じゃない。 貨物船に即席の椅子を置いただけの感じ。
”ほたるまち港”に船が接岸されているのを見たのは、初めてだ。
ウォルト・ディズニーは、著作権管理が厳しく、原作のイメージを壊すようなものには絶対に許可を与えないという話も聞いたことがあるが、大阪の企画には許可を出したんだろうか。
それとも、中国の北京に”ディズニーが許可しない、ネズミが居る遊園地”があったのと同じように、著作権や商標権を適当にしか考えていない大阪では、許可を得なくてもやり放題なのか…。
1株だけ保有している株主としては、真相を知りたいものである。