大阪中心部の御堂筋で、歩行者天国が行われた。昨年までの企画物のパレード(御堂筋パレード)から、歩行者天国(御堂筋kappo)に変更されたわけだが…
普段の休日の御堂筋のほうが、のんびりとカフェに入ったり、沿道の彫刻を眺めたりと、大阪の中では文明的な場所だったわけだが。
大阪の暗黒面の難波・千日前付近や、新世界のような雑踏を作りたかったんでしょうか…
ごちゃ混ぜの雑踏 = 大阪の誇る文化。 このイベントを見て、日本に来たいと思う”先進国の外国人”は殆ど居ないと思う。 同じ雑踏でも、一部の外国人にとってはサブカルチャーの聖地のような”以前のアキバ”とはアピールするものが違いすぎると感じたのは、私だけではないはずだ。