昨日の夕方、自転車で信号待ちをしていたところ、後輪にママチャリをぶつけられた…
鉄製のママチャリからの攻撃には、アルミで超軽量化された高級車は弱いですね。完全に負けました。後輪がぐにゃりと変形し、タイヤがフレームに接触して回らなくなってしまいました。
自転車を担いで自宅まで何とか帰還し、後輪を外して真直ぐに治そうとしましたが、所詮無駄な努力。自転車屋まで回送できるレベルまで補正できましたが、後輪の泥除けを外して、ブレーキも外してやっとタイヤが回る状態です。(フレームにぎりぎり接触しない)
自転車屋のメカニック曰く。 「激突してきた犯人捕まえとかなあかんがな~ 」
安物のアルミホイールを取り寄せて交換になるようです。700Cホイール (700x35Cタイヤ、ギア8枚対応)カタログ価格 7140円を購入して、取り付け代込みで9000円くらいになるそうです。
自宅マンションの地下格納庫で。
自転車屋まで走れるように、とりあえず補修
後輪ホイール
700C 28C/35C ETRTO 622x20 Aluminium Alloy 6061-T6
アルミニウム合金 6061、規格 6061-T6 (引っ張り強度290MPa、曲げ強度241MPa)というのが、最後のほうの意味らしい (英語版Wikipediaより)
しかし、28C, 35C, ETRTO 622x20 (=20C) のどのタイヤでも適合するのかねぇ。このホイールは…
2008/04/12 追記
修理が終わった。掛かった費用は、ホイール 8,190円、修理代 1,050円。