02 April 2008

iPAQ112でBluetooth経由のActiveSync

iPAQ 112 で Bluetooth経由でActive Syncを行うための初期設定メモ

iPAQ側の作業

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設定 > 接続 > HP iPAQ Wireless を開く

Bluetoothタブを開く
Bluetooth設定を実行

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アクセス性タブを開く

「他のデバイスから検索できるようにする」にチェックを入れて、OK

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サービス タブを開いて、念のために「シリアルポート」のサービス設定がこのようになっていることを確認

PC(WindowsXP)側の作業

コントロールパネル > Bluetooth を開く

デバイス タブの「追加」ボタンを押して、iPAQ 112を検索する

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新しいデバイスとしてiPAQ112が発見されるので、選択して次へ

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自分で決めたパスワードを使用するを選択して、適当なパスワードを入力して次へ

iPAQ側の作業

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iPAQ側にパスワード入力画面が現れる。
タイムアウトが数秒間なので、この間にWindowsXP側で設定したパスワードを入力する

PC(WindowsXP)側の作業

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デバイスのペアリングが終了すると、このような画面になる。
着信COMポート番号(ここではCOM16となっている)を覚えておく (後ほど、このポートをActiveSyncで設定する必要性がある)

20080402-btas-pc04.png
念のために、BluetoothデバイスのCOMポート タブで、着信COMポート番号が同じかどうか再確認

ActiveSyncダイアログを開き、 ファイル > 接続の設定 を開く

20080402-btas-pc05.png
「以下のいずれかの接続を有効にする」にチェックを入れ、着信COMポートのポート番号を指定する (ここではCOM16)


iPAQ側の作業

20080402-btas-wm01.png
設定 > 接続 > HP iPAQ Wireless を開く

Bluetoothタブを開く
Bluetooth接続を実行

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新規作成ボタンを押す

20080402-btas-wm05.png
接続ウィザードで、Bluetooth経由でActiveSyncを選択して実行

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次へを押す

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次へを押す

20080402-btas-wm08.png
先ほどペアリングしたPCが発見されるので、選択して次へ

ここで「接続ダイアログ」が一瞬表示される。

「指定されたサービスが実行されていません」などというエラーが出た場合は、PC(Windows XP側)のActiveSyncを開き、接続設定ダイアログで、「以下のいずれかの接続を有効にする」のチェックを一旦クリアしてOK(ダイアログを閉じる)。再び接続設定ダイアログで「以下のいずれかの接続を有効にする」にチェックを入れて、COMポート番号を正しく設定してOK。
特に、Bluetoothのペアリングが一旦切れた後に、この状況に陥ることがある。

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「保護され、暗号化された接続を使用する」にチェックを入れて、次へ

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ActiveSyncの接続ダイアログが表示され、PC(WindowsXP)と接続される

PC(WindowsXP)側の作業

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同期セットアップダイアログが表示されるので、必要ないなら同期オプションは全てOFFで問題ない

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ここも、OFFで特に問題は発生しない

iPAQ側の作業

ActiveSyncを切断するには、iPAQ側で

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Today画面の右下の、リンクアイコンをクリックして切断 (ダイアログが表示される)