国民年金…　そんなもの廃止してくれ (r271-635)

国民年金加入記録データの照合作業が、データ欠落により「全データ復旧」できないので、政治責任だとマスゴミや野党どもが騒いでおります。

データ欠落したものを、どうやったら「最後の一人のデータまで」復旧できるのかと。

政治家やマスゴミの手にかかれば、クラッシュしたハードディスクのファイルも、100％復活できそうな、まるで宗教ですね。

理論的に出来ない物を「できそうな雰囲気」を出した与党も馬鹿だが、欠落データがあると指摘しておいて「欠落データをもってデータの完全復旧しろ」と迫る野党やマスゴミはキチガイですね。

記憶が定かではないくらい昔に、以前勤めていた会社の給与から「天引き徴収」されていたから、国民年金掛け金を払ったと思っている馬鹿国民。
中小企業のかなりの部分で、国民年金掛け金を経営者がネコババしていることすら知らないお人よし。

掛け金を支払ったら、領収書は返金が開始されるまで持っておくのが当たり前なのに、領収書を無くしたことが無罪であるかのような理論を出す馬鹿国民。

挙句の果てに、市役所や区役所の窓口で「納めた」から、それがちゃんと社会保険庁に届くと思っている馬鹿国民。
役人がネコババする、働かないのはいつの世でも常識なのに…

最近では、年金を「消費税」で賄うという暴挙まで飛び出す始末。
掛け金を支払った分だけ返金がある、一種の将来に対する貯金という意味合いの「年金」の趣旨から外れてるぞ…

【毎日新聞】＜与党税制改正大綱＞経団連「消費増税へ道筋」

　日本経団連の御手洗冨士夫会長は与党税制改正大綱について、「社会保障の安定的財源として消費税の引き上げに向けた道筋が示された。公益法人税制、寄付金税制の拡充なども盛り込まれ、評価できる」とコメント。日本商工会議所の岡村正会頭も「中小企業者の悲願だった事業承継税制について、相続税の納税猶予制度の創設などが決定され、画期的」と評価した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071213-00000134-mai-bus_all

こんなことしても、あと20年もたてば確実に破綻することを、なぜ国民に知らせない？
いっそのこと、年金掛け金を今すぐ全額清算・払い戻しして、年金システムを撤廃してくれたほうがどれほどありがたいか。

老後の金くらい、各個人が責任もって資産運用すれば終わりではないか。

喫煙・飲酒・外食・ギャンブルで将来に備えた金を使い込んでる奴を、国民全員で税金で支えることなんてアホらしい。
幼稚園で習う「アリとキリギリス」の寓話を地で行くような話しｗ

日本の人口ピラミッドの推移を見れば、

日本の労働者人口は２分の１以下になり
日本の高齢者人口は４倍になる
労働者の殆どが中年以上になる
若者人口は４分の１になる
これから４０年間で４０００万人～５０００万人が日本から消える。それは
高齢者が死んで４０００万人～５０００万人が消えるのではなく
新しい生命が生まれないから消えるのである。

これが何を意味しているのか　馬鹿じゃないなら判るだろう。

人類史上初めての国家破綻が、すぐそこまで来てますよ。　楽しみです

r271-635

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13 December 2007