天井に取り付けている蛍光灯(シーリング ランプ)の電球が切れたので、カバーをはずそうとしたところ蛍光灯の装置ごと外れてしまった…
カバーの着脱部分 (バネ付きの爪ではめ込んで、取り外しは回転させて外すタイプ) のすべりが悪くなっているようだ。設計ミスなんじゃないのかとも思う。
取り外し時に、天井のソケットにはめていた部分が破損した。
結局新しい照明器具を買うことになった。
現在取り付けられているデザインのものと似ているやつで、旧来型の電球が使える物ということで、
「コイズミ製 BHN 5301 D 」 を9980円で購入。
(カバーに木枠が付いていないタイプなら、7000円程度のものもある)
今回買ったものは、軽くまわせばカバーが外れることを店頭で確認した。
付属している電球は昼白色。家の照明は電球色で統一しているので、電球色の電球(40W + 32W)を電気屋に見に行く。
リング型の電球はナショナルの製品が大半を占めていて、その他に東芝製がちらほら置いてある程度。40W+32Wの2本パッケージ(割引率高い)のものは、白色と昼白色のみで電球色のものは置かれていなかったりする。
単品売りのものは値段が高い。
近所のホームセンターで、東芝製の単品売りがそれなりの価格で売られていた(40W=950円、32W=750円)のでそれを購入。 (松下製ばかり置かれていて、なおかつ高い品ばかり置いているのは気分が悪いので、マイナー製品を買ってあげたくなる…)
でも、どうして電球ごときで値段にバラ付きがあるのか…
ネットで調べてみると、スペックに若干の違いがあるようだ。
(価格はヨドバシカメラのWebショップの40W+32Wのセット品価格。その他スペックは40W電球のもの)
東芝ライテック製
高級品:メロウZプライド : 寿命12000h、全光束3270lm、色温度2800K: 価格2380円
中級品:メロウZクリア : 寿命6000h、全光束3270lm、色温度2800K: 価格1880円
廉価品:メロウZ : 寿命6000h、全光束3440lm、色温度3000K: 価格1580円
http://www.tlt.co.jp/tlt/new/lamp/mellow/mellow.htm
松下電器製
高級品:パルックプレミアL: 寿命13000h、全光束3440lm、色温度 未公表K: 価格2380円
中級品:パルックプレミア: 寿命9000h、全光束3230lm、色温度 未公表K: 価格2080円
廉価品:パルック: 寿命6000h、全光束3440lm、色温度 未公表K: 価格1880円
http://national.jp/product/conveni/lamp/palook/
電球色はどこの店でもあまり置かれていない。それほど人気が無い色なのだろうか。
近所のマンションを観察してみると、電球色の家も結構あるんですけどね…