散歩したときに見かけた、ちょっとおかしな観光スポット。
大阪では、新装開店の店の前の「お祝いで飾っている植木」は、通行人などが盗んで帰ってもいいという伝統があるそうです。
その昔、大阪で花の万博というのが行われていたとき、閉幕日に花壇の花が根こそぎ持ち去られていたというニュースを思い出しました。
世界の常識が通じない街…
キリスト教の聖なる記念日であるクリスマスを祝う飾り物も、大阪人の手にかかればこの通り。
商店街の商品が売れるように景気付けするくらいの意思しかないのが丸わかりです。
クリスマスでさえ 「儲かりまっか~」 「ぼちぼちでんな」 の世界です。