10 November 2006

韓国の最新ロボット技術

【韓国:聯合ニュース】国内初のペット型ロボット「ジェニボ」が完成

【富川27日聯合】京畿道富川市に位置するロボット製造メーカー・ダサテックが、国内初のペット型ロボット「ジェニボ」を開発した。28日に富川市に寄贈され、展示される。高さは30.0センチメートル、長さは33.4センチメートル、重さは1.5キログラム。「おすわり」や「逆立ち」など100の言葉を聞き分け、頭や体をなでると喜ぶ。

 ダサテック関係者によると、これまで研究用で試作品状態のペット型ロボットはあったが、完成品として一般公開されるのは今回が初めてだという。10月ごろに情報通信部が後援し、KTが主管する「国民ロボット事業」で納品される予定だ。

 カン・ソクヒ代表は「ロボット産業の中心地としての富川のイメージを高めるとともに、市民らにロボットに対する親近感を持ってもらえるよう寄贈、展示を決めた」と話している。

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2006/04/27 11:59
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=652006042700400


さすが、剣道の起源、柔道の起源、液晶テレビの起源、白色ダイオードの起源を持っている韓国の先端科学技術は、ペットロボットの起源まで捏造してしまったようです。

どことなく 『SONYのAIBO』 に似ているようにも見えますが、たぶん目の錯覚でしょう…

そういえば、2002年ごろに韓国の宗主国様も同じようなロボットを開発しておられました。

【中国:人民日報】 北京ハイテクフェアのロボットたち

第5回中国北京ハイテクフェアが5月23日から28日にかけて開かれた。同展で発表されたロボットや関連技術の数々を紹介する。

(1)四足ロボット

中国科技大学が動作プログラム開発したレクリエーションロボット。このロボットでサッカーチームを結成、中国で初めて国際ロボットサッカー大会に参加した。脚を持ったロボット部門では、今でも中国唯一のサッカーチームだ。

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http://j.peopledaily.com.cn/2002/06/05/jp20020605_17767.html


2005年にAPECが韓国で開催されたときに、韓国科学技術院が開発したこんなロボットも「各国首脳」に披露されました。

【Livedoorニュース】 これが韓国の新鋭ロボットだ!

 とりわけ、ヒューマノイドロボット(人間型)開発に関しては日本が世界のトップ。朝鮮日報の伝えるところによれば、『韓国の知能型ロボットも競争力を100とした場合、日本は120水準で、総合能力の面で10年の開きがある』といい、先行する日本を米国、ドイツ、ついで韓国が追いかける構図になっている。2010年までに、100対105位まで格差を縮めるのが当面の目標とされ、ホンダの「アシモ」と比較して、この「ヒューボ」、120cmの身長はやや小さい。また体重は「アシモ」の54kgに比べ1kg多く、機能上まだまだ緻密さに欠けるようだ。

 その「ヒューボ」、興味を引かれたのが表情の豊かさ。ドイツ出身の物理学者アルバート・アインシュタインに似せた顔は極めて精巧で、暗闇で会えば悲鳴を上げそうな代物。なぜ、韓国のロボットがアインシュタイン風なのか疑問だが、宇宙飛行士のような「アシモ」に対抗する開発者オ・ジュンホ(呉俊鎬)教授の意図がうかがい知れる。

 階段の上下、曲線歩行、歩幅調節機能など「アシモ」より劣るこのロボット、5本の指に特殊な関節を有し、握手が可能になった。「アシモ」にはない機能だ。

 6月9日、KAISTを訪れたPJは、早速「ヒューボ」と握手してみた。その都度、丁寧に英語で返礼する。だが、先に握手した若い女性と明らかに対応が違う。相手によって微妙に反応が異なるのだ。解説するKAIST院生から、昨年11月の釜山APECでこのロボット、小泉首相と握手したと聞いたが、果たしてどのような返礼をしたのだろう。考えただけでも面白かった。

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どこかで見たことあるような顔です。 死人に肖像権なし…



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あまりの出来のよさに、小泉首相も返答に困ったのでしょうか

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2079910/detail

【朝鮮日報】 「ヒューボ」対「アシモ」 韓日ロボット戦争の行方は

 「私たちが『ヒューボ』や『アルバート・ヒューボ』の成果に満足している間に、ホンダはわずか1年でアシモを『歩くロボット』から『走るロボット』にアップグレードさせました」

 日本は全世界の知能型ロボット需要の60%を占めているほか、政府や企業が結束しロボット社会作りに向け躍進している。その後を、米国とドイツが懸命に追いかけている。

 国内の専門家たちは、韓国の知能型ロボットの競争力を100とした場合、日本は121水準とみている。総合能力の面で10年の開きがあるわけだ。2010年まで100対105位まで格差を縮めるのが韓国の当面の目標だ。

 1歳の頃の歩行速度は毎時1.6キロと“ややのろま”だったが、最新型は時速6キロと速くなった。歩兵の平均行軍速度(時速4キロ)をしのぐ、世界最速のヒューマノイド・ロボットなのだ。2004年に時速3キロだったことを思えば、わずか1年で2倍の進化を遂げたもの。

 アシモは障害物を避け、ジグザグに走る能力も備えている。階段を上り下りしたり、曲線歩行したりすることも可能だ。

 「0.08秒」という短い時間ではあるが、両足が同時に地面を離れ、空中にとどまることができる。歩幅の大きさと方向を自ら調節する能力を備えたためだ。

 アシモに対する韓国の切り札は「ヒューボ」。アシモとヒューボは韓日両国の技術発展段階を正確に物語っている。

 動きはまだ鈍い方で、歩行速度は時速1.25キロに過ぎない。アシモに比べれば、よちよち歩きの水準だ。歩幅を調節する機能がないため、足を持ち上げる度に決まって32センチずつ動く。

 曲線歩行や階段を上り下りすることもできない。その代わり、5本の指に独立的な関節が搭載され、ジャンケンを可能とする。アシモにはできない動作だ。

 このような観点からすれば、アシモとヒューボは電源、駆動、制御能力の面で似通った水準との評価だ。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/08/20060108000045.html

この記事によれば韓国のロボット技術水準を100とすれば、日本は120らしい。ホンダが作ったアシモは、二本足で走り、階段も登る。それに対して韓国のロボットは握手するだけ。で、100:120という評価? それも2010年には100:105って、日本の技術水準が落ちてくるってことか (w

どこを、どのように評価すれば「…能力の面で似通った水準」 なんだよ orz

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ロボットの近くで、ノートパソコンで何やらやっている



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よく見ると、ロボットから白い制御ケーブルが…

動画は、次のリンクあたりで見れる
http://shiratorijun.blog4.fc2.com/blog-entry-31.html

『チョンばれ(失礼)』とは、まさにこのことでしょうか。 無線LANで通信しろよ…