クリスマス休暇の航空券を購入して、燃油サーチャージがメチャクチャ上がっていることに驚いた。
KLMで、関西空港 → チュニス(北アフリカのチュニジア) の航空券を予約したところ、チケット代金が94,000円と割と安価に買えた訳だが、燃油サーチャージが23,200円とべらぼうに高かかった。
ちなみに、今年の秋にバルト諸国に行ったときの燃油サーチャージは14,800円。
一万円も上がっている…
料金の詳細は
大阪 - アムステルダム - パリ(シャルル・ドゴール) - チュニス (12月中旬平日出発)
航空券代 94,000
燃油サーチャージ 23,200
日本出入国 2,650
オランダ出入国税 6,200
フランス出入国 6,700 ← パリでは乗り継ぎだけでも、TAX要?
チュニジア出入国 1,100
航空保険料 4,800
合計 138,650
大阪 - アムステルダム - リガ / プラハ (9月上旬平日出発)
航空券代 139,000
燃油サーチャージ 14,800
日本出入国 2,650
オランダ出入国 8,600 ← プラハのTAXが無いのは、無料ということ?
航空保険料 3,200
合計 168,250
ちなみに、12月中旬平日出発で、中近東・北アフリカは94,000円だが、欧州方面なら79,000円。