20 October 2017

Panasonic製エアコンCS-228CF・CS-227CFの購入

設置後20年経過したエアコンが2台残っている。まだ正常に稼働しているが、突然故障すると困るので、今回取り替えることとした。

既設撤去機 2台

・日立製 RAS-2810JX (2.8kW機)
冷房 2.8kW, 消費電力 0.655kW
暖房 4.5kW, 消費電力 1.040kW
内機質量 8.5kg, 外機質量 32kg

1998年8月 設置
価格等不明(記録なし)

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RAS-2810JX 室内機

・ナショナル製 CS-SG22MR-WS (2.2kW機)
冷房 2.2kW, 消費電力 0.670kW(0.180〜0.990kW)
暖房 3.2kW, 消費電力 0.855kW(0.175〜1.140kW)
内機質量 7.5kg, 外機質量 30kg
1998年8月 設置

項目価格
CS-SG22MR本体価格74,340円
工事費(標準工事 + 外機天吊)29,400円
室内配管カバー10,500円
合計114,240円

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CS-SG22MR 室内機

今回新設機 2台

・パナソニック製 CS-287CF
冷房 2.8kW, 消費電力 0.770kW(0.135〜0.830kW)
暖房 3.6kW, 消費電力 0.870kW(0.125〜1.440kW)
内機質量 8kg, 外機質量 21kg

項目価格
CS-287CF本体価格46,000円
本体送料3,000円
工事費(標準工事)11,000円
室外機天吊工事14,000円
室内機配管化粧カバー再利用3,000円
既設取外工事4,000円
既設天吊取外工事3,000円
合計84,000円

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CS-287CF 室内機

・パナソニック製 CS-227CF
冷房 2.2kW, 消費電力 0.635kW(0.135〜0.720kW)
暖房 2.2kW, 消費電力 0.470kW(0.125〜1.220kW)
内機質量 7.5kg, 外機質量 18kg

項目価格
CS-227CF本体価格33,800円
本体送料2,300円
工事費(標準工事)11,000円
室外機天吊工事14,000円
既設取外工事4,000円
既設天吊取外工事3,000円
合計68,100円

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CS-227CF 室内機

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購入時の梱包状態

左側がCS-227CF(2.2kW機)、右側がCS-287CF(2.8kW機)。室内機・室外機ともに正面から見たぶんにはサイズの違いは殆ど無い。

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室外機のサイズ比較

2.2kW機は奥行240mm、2.8kW機は奥行275mm。見た感じでこれだけ違う。 去年購入した2.2kW機(CF-226CF)は2.2kW機と2.8kW機で同じ室外機を採用していて、奥行275mmだった。今年の機種から2.2kW機は放熱器をケチって小さくしてコストを浮かせたのだろう。そのぶん、熱交換効率がガタ落ちで電気代が余分に掛かるようになるという性能後退が起こっているはず。

2.8kW機の交換工事

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撤去 RAS-2810JX 室外機(左側)、右側は2010年7月に取り付けた日立製RAS-F220Y

交換前のRAS-2810JX室外機は縦サイズが大きく、天井面ぎりぎりまで筐体がある。

撤去 RAS-2810JX 外形寸法 高625×幅685×奥行254
新設 CS-227CF 外形寸法 高530×幅655×奥行275

室外機の筐体上部には冷媒管接続部と二方弁・三方弁があるのだが、それを覆うカバーが天井面に当たって開かないし、カバーを破壊したとしても弁操作のための六角ボルトが天井面が邪魔で入らない。

天井吊金具の説明書には、室外機は630mm以下のものが取り付けられると書かれているが、この室外機は高さ625mmで限界いっぱいの高さだ。室外機の高さや、冷媒管の弁の位置は、天井吊りに適さない設計ミスなのではないだろうか。 ということで、今回の購入にあたっては、日立製はもとから考慮外とした。

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撤去したRAS-2810JX 室内機・室外機

室外機は正面から見ると正方形で、かなり縦寸法が大きい。そのうえ、重い。

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新規天吊金具の設置

日晴金属製 クーラーキャッチャー C-DG3型が取り付けられた。箱にはホームセンター・コーナンのシールが貼られていたので、据え付け業者はコーナン・プロで購入してきたのだろう。 市販価格は3,500円くらいの品物だ。

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新設 CS-287CF室内機据付板の取付

アンカーボルトではなく、6〜7本程度のネジで壁面ボードに固定。 既設の化粧カバーは再利用。

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新設 CS-287CF室内機取付中

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新設 CS-287CF室外機設置完了

充電式の真空ポンプ (→ 例えばこういう製品) で5分ほど真空引きを行ったあと、真空ポンプの圧力計で真空維持ができているか数分間確認。

産業用の冷凍機だと冷媒管施工後に窒素充填して、石鹸水で接続部のリークテストや数時間の圧力降下確認とかやるのだけれども、家庭用エアコンではいきなり真空引きでもOKなのだろう。そこまで高価なものでもないし...

20分程度暖房で試運転し、本体のエラー表示が出ないことを確認。 個人的に、クランプメーターで電流値も確認して設置作業完了。

2.2kW機の交換工事

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撤去 CS-SG22MR 室外機

こちらは、日立製2.8kWの室外機より随分コンパクトで、今回購入した室外機とほとんど同じ大きさ。

撤去 CS-SG22MR 外形寸法 高540×幅540×奥行247
新設 CS-227CF 外形寸法 高530×幅675×奥行240

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新設 CS-227CF 室外機

暖房運転時の電流値変化

2018年1月14日、暖房運転時の電流値変化のログを取る。部屋の広さは約15畳。外気温7℃、暖房開始前の室内気温11℃、エアコン設定(目標)温度17℃で運転し、約75分間ログ採取した。

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CS-287CF 暖房時運転電流グラフ (ログファイル(LibreCalc ods)をダウンロード